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【終了】ウェブサイト ローンチ記念 配信イベント

ウェブサイト「関わりの記録 Reflective Notes」のローンチを記念して無料ライブ配信を行います。前半にはドキュメントムービーの上映、後半には小説家の温又柔さん、木村友祐さんを行います。

プロジェクト企画・製作者: 「関わりの記録」制作チーム

2021.07.30

【終了】「関わりの記録」から考える、関わること/伝えること

本イベントでは、スタディに参加したメンバーが運営するメディアを束ねたウェブサイト「関わりの記録」の紹介や、スタディ活動の過程を記録したドキュメントムービーの上映、ゲストを招いてのトークセッションを通して、各メディアが制作された背景を紹介します。そこで生まれた気づきや問いをもとに議論を深め、“関わること/伝えること”についてともに考える機会をつくり、これから取り組もうとしていることについてディスカッションを行います。

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ウェブサイト「関わりの記録 Reflective Notes」ローンチイベント 無料ライブ配信
【「関わりの記録」から考える、関わること/伝えること】
2021年8月29日(日)16:30-19:00

* 配信URL
https://www.youtube.com/watch?v=JY60fi1yuZA
* 期間限定のアーカイブ配信も予定しています。

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当日のプログラム↓

PART 1:ドキュメントムービー上映


PART2:トークセッション

ゲスト:
温又柔
1980年、台北生まれ。3歳のときから東京で暮らす。中国語や台湾語を織り込んだ「ニホン語」で小説・エッセイ等を執筆する。今後も、「どちらでもなく、どちらでもある」という立場から、自分ではないだれかと今ここにいる喜びを分かち合うことをテーマに書き続けたいと望んでいる。著書に『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)、『空港時光』(河出書房新社)、『「国語」から旅立って』(新曜社)、『魯肉飯のさえずり』(中央公論新社)、木村友祐との往復書簡『私とあなたのあいだ─いま、この国で生きるということ』(明石書店)、CD付作品集『わたしたちの聲音』(SUNNY BOY BOOKS)がある。

木村友祐
1970年、青森県八戸市生まれ。小説家。愛猫家。郷里の方言を取り入れた『海猫ツリーハウス』(集英社、2010年)でデビュー。2014〜2020年、主流から外れた小さな場所や人々を大切に描いた作品を選ぶ「鉄犬ヘテロトピア文学賞」の選考委員。著書に『聖地Cs』(新潮社、2014年)、『イサの氾濫』(未來社、2016年)、『野良ビトたちの燃え上がる肖像』(新潮社、2016年)、『幼な子の聖戦』(集英社、2020年)、温又柔氏との往復書簡『私とあなたのあいだ─いま、この国で生きるということ』(明石書店、2020)など。

撮影・左:朝岡英輔/右:金川晋吾

主催:「関わりの記録」 製作チーム
協力:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
お問い合わせ: info.reflectivenotes@gmail.com

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企画・製作者

「関わりの記録」制作チーム